レーシックはコンタクトより安上がり

視力回復の手術、最近は安くなったと聞きます。昔は高くて手が出なかったレーシックですが、今ではぐっと身近になりました。

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レーシックはコンタクトより安上がり

レーシックの手術内容


レーシック、イコール、目の手術と言うことはご存知の方も多いでしょう。では、目の手術とは具体的にどんなことをするのでしょうか?


レーシックの手術は、目の中にある角膜にレーザーを当て、手術を行います。 もちろん、眼球にレーザーを当てれば失明してしまいますが、眼球に当てることはありません。 それは手術の前にきちんと眼球を固定するからです。


では、レーシックの詳しい手術内容は下記の通りです。 角膜の表面にある薄い膜のようなものを、はがし、角膜の一部だけは、まだくっついている状態にします。 くっついている部分が残ることで、蓋を開けた状態になっています。


そしてレーザーで、先ほどの蓋のような部分の内側にある、角膜実質層に手を加えます。 どのように手を加えるかと言うと、この組織を削って、屈折力を変えるのです。 屈折力を変えたことにより、焦点が変わってきます。 例えば、それまでは眼の奥にある網膜の手前において、目の焦点が合っていた人は、網膜上で焦点が合うようセットされます。 それによって、はっきりと目が見えるようになるのです。 そして、蓋を閉じます。 蓋を元に戻すことで、手術後の回復力がかなり高まったと言われています。 どうでしょうか? 目の手術と言うものは具体的にどういうことをするのか、おわかりになりましたでしょうか?


このレーシックにかかる時間は20分程度と言う、ほんの短い時間です。 もちろん、回復力には個人によって差はあるものの、ほとんどの人が次の日には視力が回復しているのです。


レーシックはコンタクトより安上がり